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サムスン、インドでスマホ部品工場設立へ

韓国のサムスン電子が、インド市場でスマートフォン用のディスプレーやバッテリーパックの生産工場を立ち上げることが分かった。昨年7月に完成した年産1,000万台規模のスマホ工場(ウッタルプラデシュ州ノイダ)向けに供給するとみられる。投資額は250億ルピー(約393億円)規模に上るもよう。海外メディアが伝えた。

報道によると、サムスン電子傘下でバッテリーを扱うサムスンSDIと、パネル事業を手掛けるサムスンディスプレーがそれぞれ各インド法人を通じて新工場を設立する。サムスンディスプレーはすでにノイダ州と覚書(MOU)を締結。150億ルピーを投じ、2020年4月の完成を目指す。サムスンSDIも100億ルピー規模を投資する。サムスンSDIの完成時期や、各工場の生産能力は伝えられていない。

サムスン電子はインドのスマホ市場で長らく1強状態だったが、17年から中国のシャオミとの攻防が激しくなっている。足元の19年1~3月期のシェアはシャオミが29%と首位で、2位サムスン(23%)は劣勢に立たされている。スマホ部品の現地調達を増やし、コストを抑えて競争力を高める狙いがあるようだ。


関連国・地域: 韓国インド
関連業種: IT・通信

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