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オルトプラスの越子会社、合弁会社に譲渡へ

ソーシャルゲームの開発などを手掛けるオルトプラス(東京都豊島区)は22日、エンターテインメント系ソフトウエア開発のエクストリーム(同)と合弁会社を設立すると発表した。今後、オルトプラス100%の持ち分子会社、オルトプラス・ベトナム(APV)の持ち分すべてを合弁会社へ譲渡する。合弁会社では、ベトナムの若く優秀なソフトウエア開発者を最大限に生かし、新規案件の獲得など事業拡大を目指す。

合弁会社は6月の設立予定で、資本金は1,000万円。エクストリームが51%、オルトプラスが49%出資する。日本国内のクライアント向けの開発受託のほか、エクストリームが手掛ける日本のエンジニア人材ビジネスと、オルトプラスがAPVを通じて行うベトナムのエンジニア人材ビジネスを共同で推進することで、エンジニア不足に悩む日本国内の企業に向け、多岐にわたるソリューションを提供できると考えている。また、両社が積み上げてきた開発・運営におけるノウハウや営業網を相互利用し、管理コストや採用育成コストを最適化することで、同業他社との差別化を図れると説明した。

オルトプラス・ベトナムは、2013年9月にオルトプラスのオフショア拠点としてハノイに設立された。同社の主事業であるゲーム開発を請け負うコストセンターとしてスタートしたが、昨今のベトナムにおけるIT技術の発展とそれに伴う国内での開発需要増を背景に、非ゲーム系のソフトウエアの開発受託が増え、プロフィットセンターとしての役割を担うまでに成長した。18年9月期の売上高は日本円換算で3億9,500万円余り、純利益は390万円余りだった。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: IT・通信

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