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テイクオフ:「天から下りた檀君が国…

「天から下りた檀君が国を建てた」という檀君神話の背景である白頭山。北朝鮮の最北部両江道にあるこの山は、韓国人にとって民族の象徵だが、2002年から続く地震で噴火の恐れが高まっている。韓国の火山研究家、尹成孝教授は、これまでの地震の震央が白頭山だったとし、警鐘を鳴らす。

危険なのは、火口湖の20億平方メートルの水とその下のマグマだ。尹氏は地表面近くまでマグマが上昇し、水と触れれば水蒸気爆発が起こり、大気中に大量の火山灰が噴出されると予想する。

白頭山は946年にも大噴火した記録がある。当時の火山灰は、本州や北海道でも発見された。もし、再び噴火すれば中国や日本への影響も否定できない。

北朝鮮は中国と共同研究をしているそうだが、結果の共有はまず望めない。韓国も独自で、事前に被害対策を立て、注視すべきだ。(智)


関連国・地域: 韓国
関連業種: 社会・事件

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