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BOIの投資認可額、1~2月は23%減

フィリピンの投資委員会(BOI)は28日、2019年1~2月の投資認可額が前年同期比23%減の1,017億2,000万ペソ(約2,121億円)だったと発表した。外国からの投資が15.6倍の109億2,600万ペソに伸びた一方、大半を占める国内企業の投資が落ち込んだ。

1月の投資認可額は前年同月比91%増の979億ペソと、通年で過去最高を記録した18年の勢いを維持する好調なスタートとなったものの、2月が伸びなかった。

分野別では、電力が494億2,000万ペソで最大。情報通信が331億4,000万ペソ、製造が129億3,000万ペソ、不動産が21億5,000万ペソ、医療・病院が18億2,000万ペソで続いた。

地域別では、カラバルソン(南部タガログA)が609億3,400万ペソで最も多く、中ビサヤが20億800万ペソ、東ビサヤが9億7,000万ペソ、中ルソンが8億3,662万ペソ、西ビサヤが8億2,482万ペソと続き、上位5地域で全体の65%を占めた。

ロドルフォ貿易産業次官は、電力分野を中心に認可手続き中の複数の案件があると指摘し、3月には認可額が急増するとの見通しを提示。今年通年の目標である1兆ペソの達成は可能と述べた。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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