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テイクオフ:新居には東向きの物件を…

新居には東向きの物件を選んだ。壁一面が窓と開放感にあふれるも、朝がつらい。入居時に「絶対光は漏れない」と念を押された見かけ倒しの超極厚カーテンは効果を発揮しないどころか、朝日にギンギンに熱されてとても触れられない。

気象庁は先週末、例年より早い「夏入り」宣言をした。エルニーニョ現象のため降水量が少なく、6月まで全国的に乾燥が続くという。酷暑の深刻さに拍車を掛けるのが首都圏の水不足だ。今月各地で発生した断水は免れたが、明日はわが身かと肝を冷やした日本人も多いはず。

水不足をめぐっては、都市化による需要の増加が目に見えながら、インフラを整備していなかった水道大手に非難が集中している。ダム新設や海水淡水化の必要性が叫ばれるが、即効性はない。夏はこれからが本番。水の備えも念頭に、やはりカーテンを新調すべきかと迷っている。(堀)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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