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政府、汚職専門裁判所の設置を提案

マレーシアの「汚職防止のための特別閣僚委員会」はこのほど、汚職事件を専門で扱う裁判所を新設し、迅速な審理を行うことを提案した。20日付スターが伝えた。

同委員会を率いるマハティール首相は、設立の理由を「汚職関係の訴訟が優先されることなく、通常の訴訟として扱われているため」と説明。汚職専門裁判所を速やかに設ける構想だが、関連法規の改正に多少時間を要するとの考えを示した。

特別閣僚委員会はまた、国防省が特定の選挙区で軍関係者に投票させることを目的として、土地交換で陸軍基地の用地を不当に取得した上で、兵士を駐留させたとされる疑惑について、統治・調達・財政調査委員会による報告を受けた。同委は16件の土地交換取引で、国防省に5億リンギ(約137億円)以上の損失が出たと指摘した。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

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