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アリババ系4PX、物流改善へ国連と合意

電子商取引(EC)の中国最大手、アリババグループ(阿里巴巴集団)傘下で、EC物流事業を手掛ける4PXエクスプレス(逓四方速逓)は19日、国連開発計画(UNDP)と、カンボジアにおけるECシステムの構築や越境物流の改善に向けた協力の覚書を交わした。クメール・タイムズ(電子版)などが伝えた。

カンボジアの中小企業の競争力強化などに役立てる。アリババのプラットフォームを使ったECシステムを構築するとともに、国境における物流のボトルネックを解消し、物流コスト削減を図る。これにより、カンボジアの中小企業は自社商品の世界市場への売り込みと外国産品の調達が容易となる。

合意に基づき、4XPは130万米ドル(約1億4,500万円)を拠出し、中小企業を対象に、アリババのプラットフォームを用いたECの研修などを行う。UNDPの役割については、明らかにされていない。

覚書の署名式に立ち会ったカンボジアのスン・チャントル公共事業・運輸相は「カンボジアの中小企業の能力向上と、収入の増加につながる合意だ」と歓迎した。


関連国・地域: 中国カンボジア
関連業種: 運輸IT・通信小売り・卸売り

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