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山洋電気、海外初のR&Dセンター開所

冷却ファンなどを手掛ける山洋電気はこのほど、フィリピンのスービック湾自由港(サンバレス州)にある現地法人の本社に研究開発(R&D)を担うテクノロジーセンターを開設した。フィリピンには海外の主力工場もあり、現地での設計・開発を迅速化し、製品競争力の強化を図る。

研究棟の延べ床面積は約2,000平方メートル。今年1月に運用を開始した。同社のR&D拠点は、長野県上田市のテクノロジーセンターに続き2カ所目となる。

同社の広報担当者はNNAに対し、「テクノロジーセンターは、フィリピン工場で生産する製品の設計・開発を担う」と説明した。フィリピンでは、ファン、パワーコンディショナー、無停電電源装置(UPS)、モーター、アンプなどを製造している。

海外では、中国にもファン用部品の生産拠点を置くが、敷地面積は約2,000平方メートルで、6万平方メートルを超えるフィリピン工場の方が規模が大きい。スービック湾自由港内に拠点を構える各メーカーの中でも、輸出額がトップクラスという。


関連国・地域: フィリピン日本
関連業種: 電機

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