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配車グラブ、新たなキャンセル規定を導入

シンガポールの配車サービス大手グラブは3日、今月11日付で新たなキャンセル規定を導入すると発表した。予約から5分以降のキャンセルには一律で4Sドル(約331円)を課す。ただ5分以内であれば無料でキャンセルが可能だ。

グラブではこれまで、7日以内にキャンセルを3回行うと、5Sドルが課金されていた。今後は予約から5分以内であれば何度でも無料でキャンセルできる代わりに、5分以降はその都度4Sドルが課される。

新たな規定は、非営利の相乗りサービス「グラブヒッチ」、シャトルバスサービス「グラブシャトル」、オンデマンドの同サービス「グラブシャトル・プラス」を除く全ての配車サービスに適用される。ただタクシーなどの相乗りサービス「グラブシェア」では、無料でキャンセルできるのは予約から3分以内となる。

なおスマートフォン用アプリでの予約時に表示された推定到着時刻を5分過ぎても車が指定の場所に来なかった場合は、無料でキャンセルが可能だ。

■ノーショーにも課金

グラブはまた、予約客がキャンセルもせずに指定の場所に現れない「ノーショー」に課金する制度も導入する。車が指定の場所に到着してから5分(グラブシェアでは3分)過ぎても客が来ない場合、運転手は予約をキャンセルし4Sドルを課金できる。運転手は予約をキャンセルせずに客を待ち続け、規定の追加料金を課すこともできる。

キャンセルやノーショーの料金は、グラブのモバイル決済システム「グラブペイ」の口座や登録されたクレジット・デビットカードから引き落とされる。現金払いの顧客では、次回利用時の乗車料金に上乗せされる。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 運輸IT・通信サービス

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