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1月の旅行者3割増、本土客が押し上げ

香港政府観光局(HKTB)によると、1月の香港への旅行者数は前年同月比27.2%増の678万4,406人(延べ人数、以下同じ)だった。プラス成長は12カ月連続。前月比では3%増え、2カ月連続で単月過去最多を更新した。主力の中国本土客が全体を押し上げた。

本土客は34.8%増の554万2,896人で、旅行者全体に占める割合は81.7%。本土を除く海外からは1.7%増の124万1,510人だった。

国・地域別で見ると、近距離客は日本が6.4%増の11万2,565人で、4カ月連続のプラスとなった。台湾(2.2%増)とフィリピン(2.5%増)も堅調。ただ、それ以外は軒並み減少し、インドネシアは16.2%減、マレーシアは10.2%減など。

遠距離客は、米国が2.9%増の10万4,644人だった。カナダや英国などは前年同月を割り込んだ。

宿泊旅行者は12.9%増の273万2,582人、日帰り旅行者は39.1%増の405万1,824人だった。日帰り客は、香港と本土を結ぶ高速鉄道「広深港高鉄」香港区間と海上橋「港珠澳大橋」の開通が押し上げたほか、春節(旧正月)を控えた買い物需要も増加要因の一つとみられる。

本土からの宿泊旅行者は22.2%増の194万5,100人、日帰り旅行者は42.7%増の359万7,796人。日本からは宿泊旅行者が1.4%増の7万2,868人、日帰り旅行者が17.1%増の3万9,697人となった。日本の宿泊旅行者は近距離の国・地域で唯一のプラス成長だった。

HKTBは先月、2019年通年の香港への旅行者数を前年比1.9%増の約6,640万人と予測した。


関連国・地域: 中国香港日本
関連業種: 観光マクロ・統計・その他経済

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