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商銀BDOは昨年17%増益、10年連続で拡大

フィリピンの商業銀行最大手BDOユニバンクの2018年決算は、純利益が前年比17%増の327億ペソ(約696億円)となり、過去最高を更新した。貸出と預金の好調な伸びが続き、10年連続の増益となった。

昨年末時点では、貸出残高が前年末比15%増の2兆ペソ、預金残高が14%増の2兆4,000億ペソと、それぞれ2桁伸びた。

18年の純金利収入は20%増の983億ペソ。預貸金利ざや(NIM)が前年の3.48%から3.64%に広がり、貸出では全部門が好調だった。12月末時点の不良債権(NPL)比率は、前年末の1.2%から1.0%に改善した。

総資産はフィリピンの銀行として初めて3兆ペソを突破。自己資本比率(CAR、バーゼル3基準)と中核的自己資本比率(CET1)は、それぞれ13.7%、12.1%となった。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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