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セブパシが札幌便検討、新機材で実現可能に

フィリピンの格安航空会社(LCC)最大手、セブ・パシフィック航空は、マニラ首都圏と日本をつなぐ路線を拡充する方針だ。札幌便の就航などを検討している。今年に順次納入を受ける新機材により、適切な座席数で日本全都市に直行便を飛ばせる体制が整う。

松本知彦・日本支社長はNNAに対し、「実現させたい路線計画として、札幌便と羽田便が候補に挙がっている」と説明した。航続距離が5,000キロメートル以上のナローボディー機のエアバス「A321ネオ」導入により、札幌など北日本をつなぐ便の就航が可能となる。札幌便は、通路が2列のワイドボディー機では座席数が供給過多となる恐れがあり、これまで見送ってきた。

松本氏によると、羽田は「どの航空会社も路線を問わず就航させたい空港」。路線を結ぶためには、日本、フィリピン両政府による航空交渉での合意が必要という。

同社は先月、A321ネオの1機目の納入を受けた。今年は同機材を計6機導入する予定だ。

セブ・パシフィック航空は現在、マニラと日本では、成田、大阪、名古屋、福岡の4空港とをつなぐ便を運航している。セブ州と成田もつないでおり、昨年12月には同路線を週4便から毎日運航に増便していた。


関連国・地域: フィリピン日本
関連業種: 運輸

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