• 印刷する

春節映画、興収増も動員数は前年割れ

中国の春節(旧正月)連休(4~10日)における映画市場は、興行収入が前年同期を上回る一方で観客動員数が減少した。期間中の興収1位は国産SF作品「流浪地球」だった。

映画専門サイトの猫眼電影によると、春節連休に合わせて封切られた作品は前年の6作から8作に増え、7日間の興収は前年同期比1.4%増の58億元(約940億6,100万円)余りに上った。観客動員は延べ約1億3,000万人で、10.3%減と2桁の落ち込みだった。

内訳を見ると、春節の当日(5日)は興収が13%増の14億4,000万元に達し、1日当たり興収の世界記録を更新。ただ、同日の動員数は2%減となり、前年実績に届かなかった。その後は前年の興収を上回る日はなく、動員数も2桁の減少が続いた。チケット料金の値上がりが興収を押し上げた一方、25歳未満の若い層を中心に観客が離れた。

「流浪地球」は封切り初日が全体4位の興収だったが、右肩上がりに動員を増やし、10日午後時点の累計興収は20億700万元に達した。同日までの累計興収で2位、3位はいずれも国産コメディーの「瘋狂的外星人」(14億4,600万元)、「飛馳人生」(10億4,100万元)となっている。


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: メディア・娯楽マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

1月CPIは1.7%上昇、伸び率0.2P縮小(02/15)

マハティール首相、国交45周年で4月訪中(02/15)

日本にもチャンス、アフリカ開銀がセミナー(02/15)

地方政府が競って中小支援策 融資に減税、中央の方針受け(02/15)

1月の貿易4%増、プラス成長に転じる(02/15)

中国、教育などに766万ドル支援(02/15)

香港航空がNZ路線撤退、北京便は増便(02/15)

米中協議、60日延長検討か(02/15)

ササ、春節の香港マカオ市場は4.8%減収(02/15)

海外からの対中投資、1月は4.8%増(02/15)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン