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テイクオフ:台湾の航空大手、中華航…

台湾の航空大手、中華航空のパイロットがストライキを実施した。11日までに日本路線を含む80便以上が欠航し、1万人以上が影響を受けたと言われる。

折しもストが始まった8日の午前、中部国際空港から中華航空機で台北に向かった。機内は春節を日本で過ごした台湾人客でいっぱい。ほとんどの乗客がストのニュースに、「予定通り飛んでよかった」と胸をなでおろしたに違いない。

どの労働者もストをする権利はある。だが、この時期は避けてほしかった。パイロット側は、会社に与えるダメージが大きいと思ったのかもしれないが、利用者にとっては迷惑なだけ。中華航空ひいては台湾のイメージ悪化は免れず、売り上げが落ちてパイロットの待遇改善にもつながらない悪循環に陥る恐れもある。支持率の低空飛行に悩む蔡英文政権も新年早々、新たな頭痛の種を抱えることになってしまった。(優)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 社会・事件

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