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《日系進出》西部ガスが不動産事業を展開へ

西部ガス(福岡市)は4日、タイに同社初の海外法人を設立したと発表した。不動産の開発や賃貸事業を展開する。日本の都市ガスの小売り全面自由化で競争環境が厳しくなる中、新規事業で経営の多角化を進める。

1月23日にバンコク北郊ノンタブリ県でサイブガス(タイランド)を設立した。資本金は100万バーツ(約350万円)。

まずは地場の不動産開発会社、エンリッチ・エステート・ホールディングなどとの合弁会社「SGエンリッチ(仮)」を通じ、バンコクで総事業費約13億バーツの一戸建て分譲住宅を開発する。総面積は約3万7,000平方メートルで、平均分譲面積は約330平方メートル。分譲区画数は74区画。2020年夏の販売を予定している。

一方、三菱地所レジデンス(東京都千代田区)と住宅開発大手AP(タイランド)が合弁でバンコクに開発するコンドミニアム(分譲マンション)「Life ラートプラーオ ヴァレイ」(44階建て、1,140戸)の30戸を購入し、販売・賃貸事業も展開する。コンドミニアムは21年夏に完工予定。

西部ガスの担当者はNNAに対し、「タイは日系企業が多く参入しやすい。中長期的にさまざまな不動産需要が見込める」と話した。

同社は昨年10月、初の海外拠点としてシンガポールに駐在員事務所を開設している。


関連国・地域: タイ日本
関連業種: 建設・不動産電力・ガス・水道

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