• 印刷する

6日に労働デモ、首都など全国21州で

ジャカルタの目抜き通りで行われたデモのようす(NNA撮影)

ジャカルタの目抜き通りで行われたデモのようす(NNA撮影)

インドネシア金属労連(FSPMI)は1月31日、首都ジャカルタと全国20州で、2月6日に一斉にデモを行うと発表した。ジャカルタでは中心部の大統領宮殿前に、首都圏から1万人の労働者を動員する。昨年は全国で数万人が失職したと主張、政府が推進するインダストリー4.0(第4次産業革命)の時代に突入すれば、人員削減が一層行われると警鐘を鳴らした。

2月6日のデモは、FSPMIの創立20周年記念日に合わせて行う。ジャカルタ以外の20州は、中ジャワ州スマラン、東ジャワ州スラバヤ、リアウ諸島州バタム、南スラウェシ州マカッサル、アチェ州、北スマトラ州メダン、南カリマンタン州バンジャルマシンなど。

サイド・イクバル代表は31日に開いた会見で、昨年はジャカルタと、郊外のバンテン州セラン、西ジャワ州ボゴールの3地域だけでも2,000人近くが失職し、同州プルワカルタ県では約4,500人が解雇された。全国では合計3万人以上に上り、政府が公表した昨年の解雇者数は3,362人で、この1割にすぎず、政府の統計の信頼性に疑問を呈した。

当日は、大統領宮殿前でデモを繰り広げた後、北ジャカルタ・クラパガディンの商業施設「スポーツモール」に移動して、創立記念日を祝う。次期大統領選挙に立候補しているグリンドラ党のプラボウォ党首も出席する意向を表明したという。


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 雇用・労務社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:日本ではもうすぐお盆。…(08/05)

ヤンゴンにイオンモール1号店 23年開業、新興中間層に照準(08/05)

テイクオフ:コロナ禍でこれまでの習…(08/05)

個人向け金融サービスを強化 配車グラブ、コロナ下の新戦略(08/05)

日用品各社、上期は業績悪化 PSBBで需要減、輸出も不振(08/05)

ダイハツ、8月の生産台数は前月の4倍へ(08/05)

ナンバー規制、交通量・電車乗客に変動なし(08/05)

バタン工業団地の10年無償化も検討、産業相(08/05)

プルタミナ、マハカム鉱区に3基の掘削装置(08/05)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン