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日系TVP、キャリア助言動画を傘下に

ミャンマー最大都市ヤンゴンを拠点とする日系投資会社トラスト・ベンチャー・パートナーズ(TVP)は23日、ミャンマーで成功者とされる有名民間人へのインタビューを動画で配信し、若者のキャリア形成を助言するプラットフォームを開発する「ライブ・ザ・ドリーム」を子会社化したと発表した。

■中央大の佐々さんが開発

ライブ・ザ・ドリームは、中央大学に在学中の学生、佐々翔太郎さんが2017年に運営。TVPの出資で法人化した。

ミャンマーでは、セーダン試験(高校修了を兼ねた大学入試)に向けた詰め込み教育が主流で、若者は自らの将来像を形成しにくいという。ライブ・ザ・ドリームは、若者がふだん接することが難しい有名人の生の発言に動画を通じて触れ、自身の潜在性を認識してもらうフェイスブックのプラットフォームで、現在のフォロワーは約26万人。これまでに、俳優やメークアップアーチスト、貴金属・宝飾店チェーンのオーナーなどが登場している。今後は公式ページを立ち上げ、利用者に教育機関の紹介を行うなど事業の幅を広げて収益化する。

TVPは今後も、若者の人材開発につながる事業の支援に力を入れる考え。昨年10月には家庭教師を予約できるアプリを展開する「MMテューターズ」にも投資した。


関連国・地域: ミャンマー日本
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済雇用・労務社会・事件

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