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《日系進出》インディージャパン、初の海外拠点

企業のイノベーション(技術革新)支援などを手掛けるインディージャパン(東京都中央区)は21日、シンガポールに現地法人「インディー・シンガポール」を設立したと発表した。海外拠点の設立は初めて。

インディージャパンは2011年の創業。企業のイノベーションや事業開発をハンズオン(常駐協業)で支援するほか、新興企業への投資・支援を行うアクセラレーション事業を手掛ける。

インディー・シンガポールは今月4日に設立した。◇医薬品・バイオ産業の事業開発◇ロボット・産業用機器・医療機器のアジア展開――を2つの柱に、日系企業と現地新興企業の協業や、日系企業の事業展開の支援を行う。

インディージャパンの代表取締役テクニカルディレクター津田真吾氏によると、シンガポールをはじめ東南アジアでは、日本のバイオ医療やロボット分野の技術の需要が大きい。同地域の経済が伸びる中、「日系企業が進出すべき市場」と考えており、シンガポールでの拠点設立を決めた。従業員数は年内に5人体制にする計画。シンガポール科学技術研究庁(ASTAR)で長年勤めた経験を持つメンバーもおり、日系企業が言語や商習慣の壁を気にすることなく事業展開できるようサポートするという。

津田氏によると、シンガポールを足掛かりにインドネシアへの展開も視野に入れている。


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: 医療・医薬品化学その他製造IT・通信サービス

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