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華潤電力、大湾区の新エネ事業に投資へ

香港上場のエネルギー会社、華潤電力控股と、マカオのカジノ大手、新濠博亜娯楽(メルコリゾーツ&エンターテインメント)の何猷龍(ローレンス・ホー)会長の資産を管理するファミリー・オフィスである黒桃資本は、合弁会社を設立する。広東省、香港、マカオの経済協力を強化する構想「粤港澳大湾区」の対象エリアで新エネルギー事業に共同で投資していく。21日付信報が伝えた。

合弁会社は「華潤黒桃新能源」で、華潤電力控股と黒桃資本が折半出資する。全体の投資額はまだ決まっていないが、黒桃資本の譚志偉・総裁兼最高経営責任者(CEO)は「具体的な投資対象は既に決まっており、年内にも発表したい」と述べた。

華潤電力控股の王小彬・最高財務責任者(CFO)は「香港・マカオ地区はビルが密集していることから、ビル屋上での太陽光発電システムの導入や省エネシステムの提供に向いており、積極的に商機を探りたい」と述べた。

合弁会社は太陽光発電事業のほか、廃棄物の資源化や新技術の応用などにも投資する。王CFOは「香港のごみ処理問題の解決にもつながる」と説明した。


関連国・地域: 中国香港マカオ
関連業種: 電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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