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農産物の対中輸出額、18年は過去最高

台湾の行政院農業委員会(農委会)の最新統計で、台湾産農産物の中国への輸出額が2018年は前年比23.2%増の12億7,000万米ドル(約1,400億円)と過去最高を更新したことが分かった。中台関係が冷え込む一方、農産物の対中輸出は順調に拡大しているようだ。

経済日報によると、18年の台湾産農産物の輸出額は9.8%増の54億7,000万米ドルで、直近20年で最高を更新した。輸出先上位3位は中国、日本、米国の順で、日本が6.0%増の9億2,000万米ドル、米国が0.8%減の5億7,000万米ドルだった。

対中輸出額を品目別に見ると、最も多かったのは「石斑魚(ハタ)」で、輸出額は48.7%増の1億896万米ドル。大半が鮮魚で、飲食店に直接販売しているという。

農委会国際処の幹部は今後の対中輸出について、「中国各地のトップが台湾を訪れ、農産物を調達するといった政治色の強い方法では効果は短期的。民間が主導することで、生産、販売を正常化、商業化してほしい」と述べた。


関連国・地域: 中国台湾
関連業種: 農林・水産マクロ・統計・その他経済

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