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19年GDP成長率、6.9%見込む=VEPR

ハノイ国家大学のベトナム経済・政策研究センター(VEPR)は、2019年の国内総生産(GDP)成長率について、国会が目標に設定した6.6~6.8%を上回る6.9%に達する可能性があるとの見通しを示した。米中貿易摩擦が国内経済に前向きな影響を与えるとみているためだ。11日付ベトナム・ニュース(VNS)が伝えた。

VEPRが9日に発表したマクロ経済報告書で明らかにした。米中貿易摩擦の結果、中国からの生産移管が進む可能性があると説明している。

ただ、米中貿易摩擦の恩恵を受けるためには、ベトナム国家銀行(中央銀行)による適切な為替政策、事業環境の整備、労働力の質向上が必要だとグエン・ドゥック・タイン所長は強調。また、経済成長を支える長期的な要因は、外国直接投資(FDI)や制度的な障壁の除去、国営企業の株式化などだと説明した。


関連国・地域: 中国ベトナム米国
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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