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山九がハイフォン企業に出資、機工を強化へ

総合物流大手の山九(東京都中央区)は19日、鉄鋼構造物の製造などを手掛けるベトナム北部ハイフォン市の企業に出資すると発表した。機工事業の対応力と調達力の強化を図る。

出資先は、AMECCメカニカル。今月末に出資比率は山九が33.3%、AMECCのグエン・バン・トー代表が13.9%、その他少数株主が52.8%となる予定だ。

AMECCは、鉄鋼構造物の製造や金属溶接、製缶加工に強みを持ち、設備の据え付け・工事・メンテナンスなどの事業を手掛ける。山九は、AMECCを世界的な調達拠点の一つと位置付け、機工事業において設計・調達・建設(EPC)に輸送を加えた一貫サービス「EPTCサービス」の調達力を強化し、競争力の向上を図る。また、両社で人材交流を実施し、AMECCの技能・技術力の向上、山九の国際人材の育成、日本や東南アジアにおける動員力の強化につなげていきたい考えだ。

AMECCは2008年の設立で、山九による出資後の資本金は3,000億ドン(1,300万米ドル、約15億円)となる見込み。17年度の純利益は110億ドン、売上高は1兆1,286億ドンだった。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 鉄鋼・金属運輸

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