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海外で働く台湾人、17年は73.6万人で過去最多に

台湾の行政院主計総処(統計局)が17日に発表した統計によると、2017年時点の海外で就業中の台湾人の数は前年比8,000人増の73万6,000人で過去最多を更新した。就業先を国・地域別に見ると、中国(香港・マカオ含む)が40万5,000人で最も多く、全体の55.0%を占めた。

統計は、戸籍や出入国記録のほか、労工保険年金(労保年金)や全民健康保険(日本の国民健康保険に相当)の登録データを参考に推計している。

中国の次に多かったのは、東南アジアで10万9,000人(全体の14.8%、以下同)。米国は10万1,000人(13.7%)で、その他の地域は12万1.000人(16.5%)だった。中国と東南アジアは前年比2,000人減った一方、米国は2,000人増えた。

年齢別では30~49歳が前年比7,000人増の35万8,000人(48.6%)で最多。30歳未満は前年比1,000人増の14万7,000人(20.0%)で、12年から増加傾向が続く。50歳以上は23万1,000人で、こちらも前年比1,000人増えた。

男女別では、男性が40万6,000人(55.1%)で、女性が33万人(44.9%)。前年比では男性が3,000人、女性が5,000人それぞれ増えた。中国と東南アジアでは男性がそれぞれ65.1%、54.0%を占め多数派となる一方、米国とその他の地域では、女性がそれぞれ60.7%と64.2%を占めた。


関連国・地域: 台湾
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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