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MRT北東線、19年1月から大規模改修

シンガポールの陸上交通庁(LTA)は17日、2019年1月からMRT(地下鉄・高架鉄道)北東線の大規模改修を行うと発表した。一部区間で、金・土曜の営業時間を短縮して対応するという。

公共交通運営大手SBSトランジットが運営する北東線は2003年に開業した。1987年開業の南北線、東西線に次いで国内のMRT路線で3番目に古く、運行の信頼性を保つには保守作業の強化が必要になっているという。このため金・土曜の営業終了時間を繰り上げて、保守作業の時間を通常よりも長く確保する。

大規模改修では、電力供給システムやホームドア、信号機、線路の修理・更新などを実施する。

1月4日から3月2日にかけては、一部の金・土曜にセラングーン―プンゴール間の駅の営業を午後11時前後で終了する。同区間の営業終了後は、残りの区間の運行間隔も通常より長い9分程度となる。

3月8日から同月末までは、金・土曜の夜にハーバーフロント―ドービーゴート間の駅の営業終了を早める。詳細は追って公表する予定。

また約1億1,670万Sドル(約95億7,000万円)を投じて、開業当初から使用している25編成の車両を改修する計画。座席や床などの内装を刷新するほか、空調や換気装置、運行情報に関する表示システムの機能を改善する。保守計画を立てやすくするため、車両の状態監視システムも導入する。

車両の改修作業は19年1~3月期に開始し、24年7~9月期に完了する予定。

シンガポールのMRTではこれまで最も古い南北線と東西線で、新信号システムの導入などの大規模改修が行われてきた。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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