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《日系進出》サイバネットシステム、販売で子会社設立

サイバネットシステム(東京都千代田区)は13日、マレーシアにCAEソリューションを販売する完全子会社を設立したと発表した。資本金は720万リンギ(約1億9,563万円)。販売機能としての海外子会社は中国、台湾、韓国に次いで4カ国・地域目となる。2019年2月より営業を開始する予定だ。

新会社は、サイバネットシステム・マレーシア。スランゴール州プチョンに設置した。CAEソリューションは、製造現場での製品設計において、各種シミュレーションを行う際に使用されるソフト。自動車や家電など幅広い産業の主にR&D部門で導入されている。

サイバネットシステムの広報担当者はNNAに対し、「東南アジア地域への進出でブランドを浸透させ、業務拡大を狙う」と話した。「自社グループ全体の商品を扱うほか、他社の代理店業務も担い」(同広報担当者)、購入前の研修や購入後の保守(メンテナンス)にも対応する。

当初は本社から社員3人を派遣し、日系企業をターゲットに売り込んでいく。同社が11月に発表した18年第3四半期連結決算は累計(1~9月)で売上高が前年同期比14.6%増の150億9,700万円だった。18年12月期通年は連結売上高で前年比8.5%増の195億1,000万円を予想している。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 自動車・二輪車電機その他製造IT・通信

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