来年の香港IPO調達額、今年以下=PwC
会計大手プライスウォーターハウスクーパース(PwC)はこのほど、香港取引所(HKEX)での新規株式公開(IPO)による2019年の調達額が今年の規模を下回るとの見方を示した。大型IPOの減少が背景。ただ中小規模のIPOは活発な状態が続くとみている。
会計大手プライスウォーターハウスクーパース(PwC)はこのほど、香港取引所(HKEX)での新規株式公開(IPO)による2019年の調達額が今年の規模を下回るとの見方を示した。大型IPOの減少が背景。ただ中小規模のIPOは活発な状態が続くとみている。