韓国企業、豪でLNG輸入ターミナル開設へ
浮体式液化天然ガス(LNG)ターミナルの開発を手掛ける韓国のエナジー・プロジェクツ&インフラストラクチャー・コリア(EPIK)がこのほど、オーストラリア・ニューサウスウェールズ(NSW)州のニューカッスル港に浮体式LNG輸入ターミナルを開設する計画を明らかにした。オーストラリア東部州で提案されているLNG輸入計画は、これが5件目となる。6日付地元各紙が報じた。
浮体式液化天然ガス(LNG)ターミナルの開発を手掛ける韓国のエナジー・プロジェクツ&インフラストラクチャー・コリア(EPIK)がこのほど、オーストラリア・ニューサウスウェールズ(NSW)州のニューカッスル港に浮体式LNG輸入ターミナルを開設する計画を明らかにした。オーストラリア東部州で提案されているLNG輸入計画は、これが5件目となる。6日付地元各紙が報じた。