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《日系進出》品川リフラクトリーズが合弁設立へ

品川リフラクトリーズは8日、耐火物の製造・販売を手掛ける合弁会社をインド西部グジャラート州に設立すると発表した。同国で拡大している高炉用などの需要を取り込む。

12月末に「SGシナガワ・リフラクトリーズ・インディア」を設立する。資本金は2億3,000万ルピー(約3億6,000万円)で、品川リフラクトリーズが51%、仏建材大手サンゴバン傘下の耐火物・研磨材メーカー、グラインドウェル・ノートン(GNO)が49%を出資する。

品川リフラクトリーズは現在、インドの総販売代理店であるGNOを通じ、高炉用耐火物(出銑口閉そく材)を中心とする耐火物を同国に輸出している。合弁会社を設立し、GNOの工場敷地内に生産設備を導入。現地生産に着手することで、より迅速に製品・サービスを提供する狙い。日本で培った技術力とGNOの現地事業インフラを活用し、事業拡大を図るとしている。

GNOの2017年度の連結売上高は、16年度比13%増の143億1,000万ルピー。営業利益は同26%増の22億9,000万ルピーと、ともに2桁増加した。

品川リフラクトリーズは海外で、中国、オーストラリア、米国、ニュージーランドに生産拠点を構える。


関連国・地域: インド日本
関連業種: 鉄鋼・金属その他製造マクロ・統計・その他経済

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