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デリーメトロ、ピンクラインが15駅で開通

インドのハルディープ・シン・プリ閣外相(右から3人目)らが新区間開業に立ち会った=10月31日、ニューデリー(JICA提供)

インドのハルディープ・シン・プリ閣外相(右から3人目)らが新区間開業に立ち会った=10月31日、ニューデリー(JICA提供)

日本の国際協力機構(JICA)が建設と運営を支援するデリー首都圏(NCR)の都市高速鉄道(デリー・メトロ)で10月31日、ピンクラインの一部区間が新たに開通した。シブ・ビハール駅からトリロクプリ・サンジャイ・レーク駅までの計15駅、長さ17.86キロメートルの区間で運行を開始した。

JICAインド事務所の松本勝男所長は「新区間の開業で交通渋滞の緩和が期待されるほか、3駅で他線との乗換が可能になることから、メトロネットワークが強化され、市民の利便性の向上が期待される」とコメントした。

ピンクラインは全長59キロで、マジリス・パーク駅からシブ・ビハール駅まで全38駅の設置を計画している。今年3月の運行開始以降、徐々に運行区間を増やしており、今回の15駅区間の追加により、開通済みの区間は計47.5キロとなった。

日本政府は円借款を通じてデリー・メトロの整備を積極的に支援している。松本所長によると、今年はJICAの支援によって57キロに及ぶ新路線・区間が建設された。開業済みのデリー・メトロの全長は314キロ、229駅に達している。


関連国・地域: インド日本
関連業種: 金融建設・不動産運輸マクロ・統計・その他経済

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