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楽天とテックマヒンドラ、5G実験で提携

楽天の携帯電話事業子会社である楽天モバイルネットワークは29日、インドのITサービス大手テック・マヒンドラと次世代ネットワーク「第4~5世代(4G、5G)移動通信システム」で提携すると発表した。2社は東京近郊とインド南部ベンガルール(バンガロール)に実験施設を設立し、4G、5Gネットワークの活用に向けた技術開発に取り組むことで合意した。

楽天は2019年10月に携帯電話事業への新規参入を予定している。テック・マヒンドラと共同開発した次世代技術を導入することで、長年業界を寡占している3社(NTTドコモ、KDDI=au、ソフトバンク)に対抗していく考えだ。

テック・マヒンドラが持つ◇モバイルネットワーク◇IT◇クラウド◇エンターテインメント――といった分野の技術的な強みと、楽天が推進する「仮想化アーキテクチャ」を採用した効率的なネットワークシステムを融合し、さまざまな技術開発に取り組む。実験施設の設置時期といった詳細は非公表。楽天の三木谷浩史・代表取締役会長兼社長は提携に際し「次世代のモバイルブロードバンドを生み出すような実験施設をテック・マヒンドラと共に設立できることを、心から楽しみにしている」とコメントした。

楽天は携帯電話事業への参入に向けて、今年1月に楽天モバイルネットワークを設立した。


関連国・地域: インド日本
関連業種: IT・通信

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