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正ワイ、ヤンゴンに工場建設=米中貿易摩擦で

鴻海精密工業グループのコネクター大手、正ワイ精密工業(フォックスリンク、イ=山かんむりに威)が、ミャンマーの最大都市ヤンゴンに工場を設ける計画だ。米中貿易摩擦による中国での生産コスト増を回避するためで、既にヤンゴンで土地と建屋を取得している。2019年下半期(7~12月)の量産化を目指す。17日付中央通信社が伝えた。

正ワイは今年5月、1,031万米ドル(約11億6,000万円)を投じて香港のシノベスト・ブラザーズ(華泰兄弟)を買収し、同社傘下でジュエリー加工を手掛けるシノベスト・ジュエリーが保有するミャンマーの工場と土地資産を取得していた。

正ワイによると、米中貿易摩擦による関税リスクや中国での人件費高騰を鑑み、生産ラインの移転を計画していた。ヤンゴン工場では主に労働集約型の粗利率が低い製品を生産する予定。

また、同社は新北市土城区に保有する工場に空きスペースがあるとし、コスト面で顧客の同意が得られれば、台湾での生産拡張に乗り出す意向も示した。台湾の生産規模は小さいため、小規模な受注に対応するという。


関連国・地域: 台湾ミャンマー
関連業種: その他製造IT・通信雇用・労務

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