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ナガコープ、3カ所目のカジノ施設建設へ

香港上場のナガコープ(金界控股)は、カンボジアの首都プノンペンで運営する統合型カジノリゾート(IR)「ナガワールド」を拡張する見通しだ。事業が好調に推移しているため、3カ所目の施設を建設し、さらなる需要を取り込む。

ティモシー・マクナリー会長は、昨年11月に開業した新館「ナガ2」に続き、3カ所目の施設となる「ナガ3」の建設計画を進めていると明らかにした。ただ候補地など計画の詳細は明らかにしていない。本館の「ナガワールド」とナガ2は、地下の商業施設「ナガシティー・ウオーク」で結ばれている。

ナガコープは、2018年1~9月期の事業も好調に推移した。カジノの売上高を示すゲーム粗収益(GGR)は前年同期比94%増の10億7,127万米ドル(約1,219億円)に達した。ナガ2の開業で、中国人観光客を中心に集客を増やすことができたようだ。

顧客の賭け金では、VIP部門が2.3倍の250億3,445万米ドルと大きく伸長。一般客部門と電子ゲーム部門も、それぞれ57%増の8億8,763万米ドル、22%増の16億310万米ドルと堅調に伸びた。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: 観光メディア・娯楽マクロ・統計・その他経済

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