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配車ファストゴー、東南ア2カ国に進出へ

配車アプリ事業を手がけるベトナムのファストゴー(FastGo)は、年内にインドネシアとミャンマーに進出する計画を明らかにした。ベトナム・ニュース(VNS)電子版が1日に伝えた。

グエン・ヒュー・トゥアット社長兼最高経営責任者(CEO)によると、インドネシアでは配車アプリ市場でシェア30%獲得を、ミャンマーでは最大手のグラブに次ぐ業界2位を目指す。それぞれの市場で既に戦略的パートナーを見つけ、サービス提供の開始に向けた準備を進めているという。同社長は、2019年第1四半期(1~3月)までに5,000万米ドル(約57億円)を調達し、これら2カ国に続いて、フィリピンやカンボジア、タイにも進出したい考えを明らかにした。

フィンテック(ITを活用した金融サービス)企業ネクストテックの傘下企業として設立されたファストゴーは、6月にベトナムの配車アプリ市場に正式に参入。ハノイとホーチミン市で事業を開始した。先月には、英系ファンド運用会社ビナキャピタル・ベンチャーズから出資を受ける契約に調印し、中部ダナン市にも進出した。

現在、ドライバー登録数は3万人余りで、同社のアプリをダウンロードした人は15万人近くに上り、うちサービスを1回でも利用したことがある人は4万人に上るという。


関連国・地域: タイベトナムミャンマーカンボジアインドネシアフィリピン
関連業種: 運輸サービス

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