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三井化学と韓国SKCの合弁、印工場を稼働

三井化学は、韓国化学大手SKCと折半出資する合弁会社を通じ、インドでポリウレタン製品の原料の製造を始めた。8日に南部アンドラプラデシュ州スリシティに建設した新工場の完工式を開催。製品は主に、シートなどの自動車部材向けや家電の断熱材向けに販売する。

新工場では、ポリウレタン製品の原料となるポリオールと助剤を調合した中間財を主に製造・販売する。ポリオールは日本と韓国からの輸入で対応する。年産能力は1万5,000トン。営業運転は7月に始まっており、製品は顧客ごとに材料を調整して供給する。

三井化学によると、インドでは年間、自動車400万台、冷蔵庫900万台が生産されており、ポリウレタン製品の原料の需要が拡大しているという。同州は韓国の現代自動車やサムスン電子などが生産拠点を構え、現代自動車傘下の起亜自動車も工場建設を進めている。

三井化学とSKCが折半出資した合弁会社、三井化学SKCポリウレタン(MCNS、韓国・ソウル)は2017年2月、インドに100%の子会社、MCNSポリウレタン・インディアを設立した。資本金は730万米ドル(約8億円)。

三井化学とSKCの合弁会社の工場は7月に稼働した(SKC提供)

三井化学とSKCの合弁会社の工場は7月に稼働した(SKC提供)


関連国・地域: 韓国インド日本
関連業種: 自動車・二輪車電機化学建設・不動産

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