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マカオ、20年には世界一リッチな都市に

国際通貨基金(IMF)は先ごろ発表した世界経済見通しで、2020年にマカオの1人当たり域内総生産(GDP)が世界一になると予測した。8日付サウスチャイナ・モーニングポストなどが伝えた。

IMFは、マカオの1人当たりGDPが20年に14万3,116米ドル(約1,592万5,700円)となり、現在トップのカタール(20年の予測は13万9,151米ドル)を追い抜くと予測した。さらにマカオは23年まで2位以降との差を大きく広げつつ1位をキープするとみている。

IMFによると、マカオの今年の1人当たりGDPは12万2,489米ドルで、世界2位。トップのカタールは12万8,702米ドルだった。3位はルクセンブルク(11万870米ドル)で、4位にシンガポール(9万8,014米ドル)、10位に香港(6万4,533米ドル)が入った。

一方、マカオの弁護士で評論家のセルジオ・アルメイダ・コレイア氏は自身のブログで、「生活の質、緑地、公害、教育、健康、スポーツ、再生可能エネルギー、ごみの再利用、公共スペースの衛生状態や清潔さ、障害者への配慮、サイクリング、公共交通機関といった点では、マカオは決して高い順位を得られないだろう」との見方を示した。


関連国・地域: 香港マカオ
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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