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中国ECの京東、海外初の無人スーパー開店

店内の商品は、洋服や化粧品のほか軽食も取りそろえている=ジャカルタ(NNA撮影)

店内の商品は、洋服や化粧品のほか軽食も取りそろえている=ジャカルタ(NNA撮影)

中国のインターネット通販大手の京東(JD.com)は2日、インドネシアの首都ジャカルタに無人スーパー「JD.ID X―マート」をオープンした。京東は昨年10月に中国・北京に無人スーパーの1号店をオープンして以来、中国で約20店舗を展開しているが、海外に進出するのは初めて。インドネシア国内でも最初の無人スーパーとなる。

「JD.ID X―マート」は、北ジャカルタのパンタイ・インダ・カプック(PIK)地区にある商業施設「PIKアベニュー」の3階に開設した。売り場面積は270平方メートル。

利用するためにはまず、専用アプリをスマートフォンにダウンロードした後、個人情報とクレジットカード情報を入力、顔写真を登録してQRコード(二次元コード)を入手する。店舗の入り口ゲートで、そのQRコードをかざして入店する。

スマホの専用アプリにあるQRコードを店舗入り口ゲートにかざして入店する=ジャカルタ(NNA撮影)

スマホの専用アプリにあるQRコードを店舗入り口ゲートにかざして入店する=ジャカルタ(NNA撮影)

取り扱っている商品は、スナック菓子などの食品や、日用品、化粧品、衣料品など。すべての商品の支払いは、店舗出口の前にあるゲートで商品に貼付されたバーコードが自動的に読み取られて、クレジットカード決済される。

JDは2016年3月にインドネシアに進出。ECサイトでは、アイテム数35万以上の商品を販売し、全国2,000万人以上の消費者にサービスを提供している。流通網を支える倉庫は9カ所あり、注文の85%は即日または翌日に配達できることを目指している。


関連国・地域: 中国インドネシア
関連業種: IT・通信小売り・卸売りサービス

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