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運転免許の採点自動化、2019年にも導入へ

マレーシアのアンソニー・ローク運輸相はこのほど、来年にも運転免許の技能試験で、教官が同乗せず、自動的に結果を判定するシステムを導入したいとの考えを示した。全国に220校ある自動車学校での導入に向け、予算調査を進めるという。7月31日付スターが伝えた。

9~11月にかけてジョホール州内の3つの自動車学校で試験的に採点を自動化し、必要となる費用を算出する。教官は同乗せず、試験コース内に多数のカメラを設置し、受講者の習熟度を判定する仕組みだという。将来的にはトラックやバスなど、商用車の運転免許技能試験にも同様のシステムが採用される見通しだ。

現在、運転免許試験料は、マニュアル車で上限1,150リンギ(約3万1,000円)、オートマ車で同1,250リンギと定められている。ローク運輸相は「上限以上の価格で、確実な免許取得をうたう試験場もある」と指摘し、試験時の賄賂撲滅に意欲を示した。

運輸省は、運転免許試験で教官が受験者に賄賂を要求するケースがあることから、自動採点の導入を決めていた。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 自動車・二輪車社会・事件

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