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日本の衛星システム、WA州産業界に恩恵大

日本政府が2018年から4機体制で運用している準天頂衛星「みちびき」は、オーストラリア・西オーストラリア(WA)州の資源産業などに大きな恩恵をもたらす――。カーティン大学の調べによれば、日本上空からオーストラリアに向けて非対称な8の字の軌道を採用している「みちびき」の1~4号機は、センチメートル単位の誤差と正確な位置情報を提供しており、WA州の資源採掘業や運輸業、牧場運営などに役立つ。オーストラリアン・ディフェンス・マガジンが伝えた。

カーティン大学で衛星利用測位システム(GPS)などを専門とするテウニッセン教授は、資源産業だけでなく、測量や自動運転が必要とされる運送業のほか、大気についての情報も提供可能なことから天気予報の精度が上がるなどの効果が期待できるとしている。

日本政府は、2020年からみちびきの1~7号を運用すると決めている。


関連国・地域: オーストラリア日本
関連業種: 運輸IT・通信マクロ・統計・その他経済

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