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ガルーダ、上半期は純損失が6割縮小

インドネシアの国営ガルーダ・インドネシア航空は30日、上半期(1~6月)の純損失が前年同期比6割減の1億1,400万米ドル(約127億円)だったと発表した。前年同期の純損失は2億8,192米ドル(約222億円)。旅客数や貨物取扱量の増加、航空機の稼働率引き上げ、子会社や航空事業以外の業績が好調だったことなどが奏功した。

売上高は6%増の19億9,800万米ドルだった。ガルーダ航空のパハラ社長はこの日の会見で「国際的な航空業界の低迷や対米ドルのルピア安など、障壁が多かった中で、よい結果を残せた」と述べた。

旅客数は8%増の1,870万人だった。貨物取扱量は3%増の22万5,000トンで、貨物輸送事業の売上高は1億2,400万米ドルだった。

定時運航率(OTP)は約3ポイント上昇の90%。北スマトラ州メダン―シンガポール便など稼働率の低い路線を廃止したことなどが奏功した。機材の稼働時間は、16分長い9時間40分となった。

上半期の決算を発表したガルーダ・インドネシアのパハラ社長(左から2人目)=30日、ジャカルタ(NNA撮影)

上半期の決算を発表したガルーダ・インドネシアのパハラ社長(左から2人目)=30日、ジャカルタ(NNA撮影)


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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