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テイクオフ:シンガポールで迷彩服を…

シンガポールで迷彩服を着た兵士を見掛けるのはさほど珍しくない。日本では見慣れない姿に最初はハッとしたものだが、しばらくするとなんとも思わなくなった。

世界的に徴兵制は廃止される傾向にあるものの、シンガポールではいまだに健在。男性は2年間、兵役に就かねばならず、その後も通常は40歳まで毎年予備役に駆り出される。東京23区ほどの小さな国を守るためにはやむを得ないことと、多くの国民も受け入れているようだ。

ただ、こうした制度が若者の夢に障害となることも。17歳のサッカー選手、ベンジャミン・デービス君はこのほどイングランド・プレミアリーグのクラブ、フラムと選手契約を締結。シンガポール人で同リーグに加入するのは初の快挙だが、国防省は「個人的な問題」として兵役の猶予申請を却下した。国と個人。やりたいことが自由にできる日本の若者は、恵まれていると言うべきだろうか。(墺)


関連国・地域: シンガポール日本欧州
関連業種: 政治社会・事件

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