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事業用地賃料、世界上位20市に豪から3市

米系不動産仲介大手CBREが毎年公表している世界主要都市の事業用地の賃料に関する調査で、世界上位71都市にオーストラリアから3都市がランク入りした。最高はシドニーの10位で、メルボルンが12位、アデレードが17位だった。シドニー・モーニング・ヘラルドが伝えた。

今年3月までの一年間に、メルボルンでは市内一等地の事業用地の賃料が前年比5.5%上昇している。アデレードでは5.1%増加した。シドニーとメルボルンで賃料が上昇している背景には、食品加工業を中心とする製造業とハイテク産業の急成長がある。特に電子商取引(EC)の普及が大きく寄与している。

また、都市としての規模が小さいアデレードでの上昇の要因は、5,000平方メートル超の用地の供給不足がある。

ただ、1平方フィート当たりの賃料では、シドニーが9.61米ドル(約1,080円)に対し、メルボルンは6.02米ドルとシドニーの優位が続いている。

CBREによると、事業用地の賃料が世界で最も高いのは香港(30.99米ドル)。次いでロンドン(22.35米ドル)、東京都市圏(19.96米ドル)の順だった。また、今年3月までの一年間に賃料が最も伸びたのはカナダのバンクーバーで、約29%上昇している。


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: 建設・不動産

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