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テイクオフ:韓国でワーク・ライフ・…

韓国でワーク・ライフ・バランスは「ワラべル」と略語で呼ばれる。今年7月から改正勤労基準法で労働時間の上限が週52時間に短縮されたことで、企業などでこの言葉が飛び交っている。

韓国の年間労働時間は2,052時間と、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中、メキシコ(2,348時間)に次いで2位。日本(1,724時間)と比べても2割ほど多い。私生活に充てる時間がなく、終電前に同僚と飲む1本の焼酎が唯一の余暇時間だというビジネスマンも多かった。

韓国大手企業に通う知人は、定時退社する日は美術教室に通うという。絵心がなく昔からコンプレックスだった苦手分野を克服するためだ。学生時代は学業に打ち込み、就職後は毎日の残業で「ワラベル」には無縁だった彼女。勤労基準法の改正は知人にとって「いい政策」として映っているようだ。(智)


関連国・地域: 韓国
関連業種: マクロ・統計・その他経済社会・事件

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