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若者の就業率42%、OECDで低水準

10日付毎日経済新聞によると、韓国の若者の就業率は42.1%で、経済協力開発機構(OECD)加盟35カ国うち30番目の低水準にとどまっている。

韓国の中小企業研究院は未公開の報告書で、韓国の15~29歳の人口928万2,000人のうち就業者を390万7,000人とした。就業率は米国(60.6%)や日本(56.8%)、OECD平均(53.3%)を大きく下回る。2008年のリーマン・ショックを経て、各国が上向く景気を背景に若者の雇用を増やす間も、韓国は足踏み状態が続いている点が特に問題視される。12年以降の就業率の伸びは1.8ポイントと、米国(4.9ポイント)と日本(3.1ポイント)、OECD平均(2.7ポイント)より小さい。

また、15~29歳の失業率を比較しても、韓国は9.8%で米国(7.2%)や日本(4.4%)を上回った。この5年間、日米の失業率が改善する半面、韓国は2.3ポイント悪化した。

韓国は大学進学率が高く、就職するまでの期間が延びる傾向にある。企業が新規採用を控えているため、若者が職探し自体を断念するケースも多い。就業率の低さは結婚や出産を遠のかせるなどの社会問題につながりかねない。


関連国・地域: 韓国
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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