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中国移動国際、データセンターの起工式開催

中国の通信最大手、中国移動通信(チャイナ・モバイル)傘下の中国移動国際(チャイナ・モバイル・インターナショナル、CMI)は2日、シンガポールでデータセンターの起工式を開催したと発表した。2019年5月の完工を見込む。

データセンターはシンガポールのダチェン工業団地内に設置する。敷地面積は1万5,174平方メートル、延べ床面積は7,330平方メートル。サーバー2,100台分のラックを備え、低消費電力のバッテリーや無停電電源装置(UPS)、水冷システムといった最新技術を導入する。

同社がアジア太平洋地域で自ら建設するデータセンターは、香港に次いで2カ所目となる。

CMIは現在、「サウスイースト・アジア―ジャパン・ケーブル(SJC)」「SJC2」「アジア・パシフィック・ゲートウエー(APG)」というアジア太平洋地域の3つの光海底ケーブルのほか、東南アジアと欧州を結ぶ「SMW5」の権益を持つ。今後もアジア太平洋、東欧、米大陸、オセアニア地域での海底ケーブル事業に投資する方針で、シンガポールのデータセンターは世界各地の施設と連携し、音声通話、ローミング、国際専用回線(IPLC)、クラウドコンピューティングなどのサービスを提供していく。

CMIはシンガポールでデータセンターの起工式を開催した(同社提供)

CMIはシンガポールでデータセンターの起工式を開催した(同社提供)


関連国・地域: 中国シンガポール
関連業種: 建設・不動産IT・通信マクロ・統計・その他経済

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