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キャピタランド、中心部のオフィスビル売却

トヨタ・モーター・アジア・パシフィックなどが入居するシンガポール中心部のオフィスビル「トゥウェンティー・アンソン」(CCT提供)

トヨタ・モーター・アジア・パシフィックなどが入居するシンガポール中心部のオフィスビル「トゥウェンティー・アンソン」(CCT提供)

シンガポールの政府系不動産開発会社キャピタランドは6月29日、同社が運営する不動産投資信託(REIT)キャピタランド・コマーシャル・トラスト(CCT)が中心部タンジョン・パガーにあるオフィスビル「トゥエンティー・アンソン」を売却すると発表した。売却額は5億1,600万Sドル(約419億3,000万円)。

トゥエンティー・アンソンは2009年に完工した20階建てのビルで、純貸出可能面積は約20万6,000平方フィート(約1万9,138平方メートル)。トヨタ自動車の地域統括会社トヨタ・モーター・アジア・パシフィックなどが入居しており、18年3月末時点の入居率は94.3%となっている。

売却額は、17年末時点の評価額の4億3,300万Sドルより19.2%高く、また12年にCCTが同ビルを買収した際の価格を20%上回っている。取引は18年7~9月期に完了予定。売却先の詳細は明らかにしていない。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 建設・不動産

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