BGコンテナグラス、工場の自動化推進

タイのガラス瓶メーカー、BGコンテナ・グラス(BGC)は、産業ロボットの導入によるガラス瓶工場の自動化を推進する。14日付ポストトゥデーが報じた。

既に1億バーツ(約3億4,000万円)超を投じてロボット5台を試験導入しており、生産効率化が実現できればさらに4億バーツを投じる計画。高温で作業環境の厳しいガラス瓶工場は作業員を確保するのが難しく、自動化で人手不足にも対応する狙いもある。

BGCは25億バーツを投じて西部ラチャブリで新工場の建設を進めており、8月に稼働の見通し。日産能力は400トン。他の生産拠点5カ所と合わせると計3,500トンになり、域内最大のガラス瓶メーカーとなる。

国内ではガラス瓶の需要が伸び悩んでおり、今後はラオス、ミャンマー、ベトナム、オーストラリア、欧州などへの輸出を重視する。現在の輸出比率は10%程度だが、2021年までに20%へ引き上げる。

今年の売上高目標は前年比2~3%増の110億~130億バーツ。増産と輸出拡大により、5年後には年商150億バーツを目指す。

BGCは大手財閥ブンロート・ブルワリー系のガラス製品メーカー、バンコク・グラスの傘下企業。


関連国・地域: タイ
関連業種: 製造一般

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