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VISA、アイシティーと電子決済で提携

マレーシアの不動産開発業者であるI(アイ)は12日、米系クレジット大手VISAマレーシアとスランゴール州シャアラムのニュータウン「アイシティー」内での電子決済で提携したと発表した。専用の決済システムを導入する。当初は、アイシティー内のテーマパークと駐車場で利用可能で、2019年以降、ホテルやショッピングモールなどでも使える予定。

アイのユー・ホンチュウ副会長は、「キャッシュレス決済はマレーシアで浸透しつつある。安全管理で定評のあるVISAと組むことにした」と語った。VISAのグループ・カントリー・マネジャー(東南アジア部門)のアンディ―・ラム氏は、「アイシティーには1週間に9万人が訪れる。導入効果が高いとみて、提携した」と説明した。

VISAマレーシアは、カードを読み取り機にかざすだけで暗証番号や署名などが不要の非接触型決済の浸透を推し進めている。マレーシアでのVISAカードを利用した非接触型決済は月間300万件で、VISAの決済総数の30%程度という。一方で、シンガポールは70%、オーストラリアは80%に達しており、伸びしろがあるとみている。

アンディ―氏によると、マレーシアでのVISAカードのシェアは「10人に6人が保有している」と述べた。

戦略的提携を結んだアイのリム・キンホン会長(左から1番目)とVISAマレーシアのグループ・カントリー・マネジャー(東南アジア部門)アンディ氏(同3番目)=12日、スランゴール州(NNA撮影)

戦略的提携を結んだアイのリム・キンホン会長(左から1番目)とVISAマレーシアのグループ・カントリー・マネジャー(東南アジア部門)アンディ氏(同3番目)=12日、スランゴール州(NNA撮影)


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 金融IT・通信

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