• 印刷する

テイクオフ:「国の偉大さと道徳的発…

「国の偉大さと道徳的発展はその国の動物の扱い方で分かる」とは、インド独立の父マハトマ・ガンジーの言葉だ。インドでは牛が神聖視されていることをはじめ、猿や象の神が存在する。動物を殺すことは禁忌とみなされる傾向もある。ガンジーはそこに国の偉大さを見いだしたのだろうか。

ここ数日、南部ケララ州でコウモリが原因とされるニパウイルス感染症が広がっている。症状や熱などインフルエンザに似ているが、治療薬は発明されておらず、致死率は高いという。家畜を媒介として人に感染することもあるそうだ。

ニパウイルス感染は、急速な都市開発で動物が住む場所を失い、人間との接触が増えていることが背景にあるとされる。確かにインドでは、大都市でも多様な動物に出くわす。経済発展と動物との共生に折り合いをつけたところに、道徳的発展があるのかもしれない。(鶴)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

IT業界、本年度7~9%成長 19年もAI中心に需要増=協会(03/22)

【アジア三面記事】金融美女は仕事も別格(03/22)

シャオミ、決済アプリのミペイ導入(03/22)

トヨタとスズキ、協業の具体的な検討で合意(03/22)

ホンダが二輪車開発集約、中印勢と競争激化(03/22)

オラが南部州政府と提携、交通データ提供(03/22)

伊二輪ベネリ、1年半で8~9モデル発売へ(03/22)

二輪アザー、ゴドレジと充電網整備で提携(03/22)

ジェット操縦士、給与未払いで乗務拒否を警告(03/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン