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「日本大好き」4位に後退、親日度調査

インターネットによるマーケティング支援などを手掛けるアウンコンサルティング(東京都文京区)が世界13カ国・地域で実施した親日度調査で、フィリピンでは日本が「大好き」と回答した人の割合が前年より5ポイント低下の77%となった。2年連続で1位だったが、今年は4位に後退した。

「日本という国が好きですか」との問いに対して「大好き」と答えた人の割合は、2017年の82%から低下した。「好き」と答えたのは21%、「嫌い」がゼロ、「大嫌い」が2%だった。

「大好き」の割合が最多だったのは、シンガポールで85%。タイが79%、オーストラリアが78%、フィリピンとマレーシアが同率の77%で続いた。

香港、タイ、ベトナムの3カ国・地域では、「大好き」と「好き」の合計が100%となった。

「日本人が好きですか」の問いに対して「大好き」と答えたフィリピン人は、17年の42%から45%に上昇した。東南アジア諸国連合(ASEAN)ではシンガポールに次ぐ多さだった。

旅行に関する問いでは、フィリピンは「いくつの都市を回りたいですか」に「5カ所以上」、「何人で行きたいですか」に「5人以上」と回答した割合が高く、団体で長期滞在し、多くの観光地を訪れる傾向がみられた。

関心の高い地域は、1位が大阪で13.3%、2位が京都で11.7%、3位が札幌で10.4%。観光地では、1位が富士山で13.3%、2位が東京ディズニーリゾートで11.2%、3位が大阪城で9.2%だった。

調査はアジア10カ国・地域に、米国、英国、オーストラリアを加えた13カ国・地域で実施。18年3月1日~4月28日に、各国・地域の18歳以上の各100人を対象に行った。


関連国・地域: フィリピン日本
関連業種: サービス観光メディア・娯楽マクロ・統計・その他経済社会・事件

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