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東京メトロ、鉄道訓練センターの支援を開始

東京メトロは15日、国際協力機構(JICA)から、フィリピンで都市鉄道を運営・維持・管理する人材を持続的に育成するために設立された機関を支援する事業を受注し、業務を開始したと発表した。フィリピン政府がマニラ首都圏に設立する「フィリピン鉄道訓練センター(PRI)」 で、運転、土木、電気関連など、鉄道運営に関わる人材の全般的な技能向上を図る。

東京メトロは、運輸・交通計画などの構築を手掛けるオリエンタルコンサルタンツグローバル(東京都新宿区)、アルメックVPI(東京都新宿区)と共同で「フィリピン国フィリピン鉄道訓練センター設立・運営能力強化支援プロジェクト」を受注した。契約期間は2018年5月14日~23年6月30日の5年間。JICAからの委託を受けた技術支援の一環となる。

運輸省に対して、◇都市鉄道の人材育成に関わる制度の策定◇人材育成の仕組みの構築◇人材育成を担う指導員の育成――を支援する。当初は7人の社員を出張ベースで派遣し、マニュアルやカリキュラムの作成、指導を行う予定だ。

東京メトロの広報担当者は「フィリピンの鉄道システムの調査も含めて、安全で利便性の高い都市鉄道システムの構築に向け、幅広い支援を行っていく」とコメントした。

東京メトロはベトナムで都市鉄道運営のコンサルティング業務を手掛けてきた経験がある。ハノイでは昨年、現地法人を設立した。


関連国・地域: フィリピン日本
関連業種: 運輸政治社会・事件

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